症例
インプラントで支える安定した入れ歯|インプラントオーバーデンチャーの症例

今回は、下顎に2本のインプラントを埋入し、入れ歯を安定させる「インプラントオーバーデンチャー」の症例をご紹介します。
インプラントに取り付けた装置(ロケーター)を利用して入れ歯を固定することで、通常の入れ歯に比べて動きや外れやすさを軽減することができます。
治療後の写真
・入れ歯を外した状態
下顎に埋入した2本のインプラントに、入れ歯を固定するための装置を取り付けています。
・入れ歯を装着した状態
インプラントを支えとして入れ歯を安定させ、噛みやすさの改善を図ります。
メリット・デメリット
・メリット
インプラントで入れ歯を支えるため、通常の入れ歯よりも安定しやすくなります。
また、固定式のインプラント治療であるAll-on-4と比べて、少ないインプラント本数と取り外し式の入れ歯を使用することで、費用を抑えられることもメリットです。今回の症例では、All-on-4の一般的な費用目安と比較して、半分以下の費用となっています。
・デメリット
固定式ではなく取り外し式の入れ歯のため、毎日の着脱や清掃が必要です。
また、長期間の使用により、入れ歯の修理や固定装置の部品交換、将来的には入れ歯の再製作が必要になる場合があり、別途費用がかかることがあります。
治療概要
・内容
下顎インプラント2本埋入、ロケーターを用いたインプラントオーバーデンチャー
・期間・回数
約4か月・通院回数の目安8回以上(症例により異なります)
・費用
1,254,000円(税込・自由診療)
・リスク・注意点
インプラント手術後に痛みや腫れが生じる場合があります。また、入れ歯の摩耗や破損により、調整・修理や部品交換が必要になることがあります。
