予防歯科とは、むし歯や歯周病などの口腔内トラブルを防ぐための診療科目です。歯を使わずに生活することはできないため予防歯科は必要不可欠であり、子供の頃、若い頃からどれだけ意識してケアしたかによって歯の寿命は大きく異なります。 現在、80歳の日本人の歯平均残存数は7〜8本といわれており、多くの方がむし歯や歯周病、歯並びが原因で歯を失っています。 歯を失うと食事が楽しめないだけでなく、しっかりと食べ物が噛めず健康に悪影響を及ぼしたり、発音がしづらくなってコミュニケーションがとれず、社会から孤立してしまったりすることもあります。 生活の質を低下させないためにも、トラブルが起こる前の予防を意識しましょう。
最新設備とプロのケアで、お一人お一人の大切な歯を守ります この街で暮らす皆さまに、いつまでも自分の歯で食事や会話を楽しんでいただきたい――そんな思いから、当院は予防歯科を大切にしています。定期的なケアでむし歯や歯周病を未然に防ぎ、生涯にわたり健康なお口をサポートいたします。 ご家族そろってぜひお越しください。 経歴・所属 公立大学法人 九州歯科大学卒業 都内、神奈川のクリニックで勤務 神田橋デンタルオフィス桜新町 開院 日本口腔インプラント学会 日本小児歯科学会 プレオルソインターナショナル研究会 ほか