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歯が痛い

歯の痛みの多くは、むし歯が進行して神経の近くまで達したときに起こります。
初めのうちは「冷たいものがしみる」「噛むと少し痛い」程度ですが、そのまま放っておくとズキズキと痛むようになることがあります。

歯ぐきの腫れ

歯ぐきが腫れる原因には、歯周病やむし歯、親知らずの炎症などさまざまなものがあります。
軽い腫れは一時的なこともありますが、痛みや違和感が続く場合は注意が必要です。
初めは「少し腫れてるかな?」という程度でも、放っておくとズキズキと痛んだり、頬まで腫れてくることがあります。早めに受診して原因を確認し、適切な処置を行うことが大切です。

考えられる病気・原因

歯がぐらぐらする

歯がぐらつく原因には、歯ぐきや骨の炎症(歯周病)だけでなく、歯の根の先に炎症がある場合(根の病気)もあります。
初めは「少し動くかな?」程度でも、炎症や噛みしめの負担が続くと、歯を支える骨が減り、ぐらつきが強くなってしまうことがあります。
また、歯ぎしりや食いしばり、合わないかぶせ物などが歯に負担をかけて揺れを悪化させることもあります。

考えられる病気・原因

歯ぐきの出血

歯ぐきから血が出るのは、歯ぐきに炎症が起きているサインです。歯みがきの時や食事中に血がつく場合は、歯と歯ぐきの境目に汚れ(歯垢)がたまっていることが多いです。
放っておくと炎症が進み、歯を支える骨が減ってしまう「歯周病」に進行することもあります。
早めにクリーニングと正しいケアを行えば、ほとんどは改善できます。

考えられる病気・原因

できものがある

口の中にできた「できもの」や「しこり」は、多くの場合、口内炎や軽い炎症によるものですが、まれに腫瘍や感染などが関係していることもあります。
頬の内側や歯ぐき、舌の横、唇の内側など、同じ場所に繰り返しできたり、2週間以上治らない場合は注意が必要です。
ほとんどは自然に治ることが多いですが、痛みの有無・大きさ・硬さ・出血の有無などによって原因が異なります。
口内炎、良性の腫瘍、ウイルスやアレルギー反応など、歯科で確認できる範囲の疾患も多いため、まずはお気軽にご相談ください。

考えられる病気・原因

口が乾く

「口が乾いてネバネバする」「夜中に喉が渇いて目が覚める」そんな症状はドライマウス(口腔乾燥症)のサインかもしれません。
唾液が少なくなると、むし歯や歯周病、口臭の原因になるだけでなく、食べ物を飲み込みにくくなったり、会話がしづらくなることもあります。
原因はさまざまで、薬の副作用・ストレス・加齢・更年期・糖尿病などが関係していることがあります。また、口呼吸や夜間のいびきも乾燥を悪化させます。 症状が続く場合は、唾液の分泌量を測定したり、粘膜や舌の状態を確認しながら、原因に合わせた改善方法をご提案します。
口の中のうるおいを取り戻すことで、会話や食事が楽になり、生活の質が大きく向上します。

考えられる病気・原因

  • ドライマウス(口腔乾燥症)
  • 薬の副作用(降圧剤・抗アレルギー薬・睡眠薬など)
  • 糖尿病
  • 更年期障害・ホルモンバランスの変化
  • 口呼吸・いびき
  • 加齢やストレス

口臭

「口臭が気になる」「人と話すのが怖い」そんなお悩みを抱える方は少なくありません。
口臭の多くは、お口の中の汚れ・歯周病・舌の汚れ(舌苔)など、歯科で治療・ケアできる原因によるものです。また、唾液の減少(ドライマウス)や喫煙・ストレス・薬の副作用なども関係します。
一方で、実際にはにおいがなくても「におっている気がする」というケース(心理的口臭・自臭症)もあります。この場合も、お口の状態をチェックした上で、生活習慣やストレスの要因を一緒に見直していくことが大切です。
慢性的に続く口臭は歯周病などのサインであることも多いため、まずは気軽に歯科でご相談ください。原因に合わせた治療やケアを行い、清潔で安心できる息を取り戻しましょう。

考えられる病気・原因

噛むと痛い

食事のときに「噛むと痛い」「何となく違和感がある」と感じる場合、歯や歯ぐきの内部で炎症が起きているサインかもしれません。
むし歯が神経の近くまで進んでいたり、歯の根の先や歯ぐきに炎症があると、噛んだときに強い痛みが出ることがあります。
また、噛み合わせや歯ぎしりなどで、歯に過度な力がかかっている場合にも同じような痛みを感じることがあります。

考えられる病気・原因

  • むし歯や詰め物の下での再感染
  • 根の先の炎症(神経のトラブル)
  • 歯周病による歯ぐきや骨の炎症
  • 噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり
  • 親知らずや隣の歯の圧迫

顎の痛み

顎の痛みの主な原因である顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節やその周辺の筋肉の痛み、口が開けにくい、顎の開閉時に音がするなど、あごに関する様々な症状を指します。複数の要因が複雑に絡み合って発生するとされています。
悪化や慢性化を防ぐために、早めに歯科医師の診察を受け、適切な治療を受けることが重要です。

考えられる病気・原因

歯の黄ばみ

コーヒー、ワインをよく飲む、喫煙、歯磨きの不足などによって、歯に色素が沈着し黄ばみ・汚れの元となります。
普段のブラッシングを丁寧に行うほか、歯科医院でのクリーニング、ホワイトニング薬剤の塗布などで白くすることができます。ホワイトニング薬剤には、院内で施術するタイプ、家庭で塗布するタイプの2種類がございますので、カウンセリングによりお一人お一人の生活スタイルに合った方法をおすすめいたします。

考えられる病気・原因

  • コーヒー、ワインをよく飲む
  • 喫煙
  • 加齢
  • 正しく歯が磨けていない

歯が抜けた

転倒やぶつけた拍子に歯が抜けてしまった場合は、できるだけ早く歯科医院にお持ちください。歯の状態によって、残せるかどうか・どんな治療が適しているかを判断します。
抜けた歯は乾かさないようにし、汚れていてもこすらず軽く水で流す程度にして、牛乳または生理食塩水に浸して持ってきてください。
自然に抜けた・グラグラして抜けた場合
歯周病や噛み合わせの負担によって、歯を支える骨が弱り、歯が自然に抜けることもあります。
そのままにしておくと周りの歯が動いたり、かみ合わせが悪くなる原因になるため、早めに原因を確認して治療を行うことが大切です。

考えられる病気・原因

  • スポーツ・交通事故による怪我
  • 歯を思い切りぶつけた
  • 加齢
  • 正しく歯が磨けていない

口元を総合的に美しくしたい

「歯の色が気になる」「銀歯を白くしたい」「笑ったときの印象を明るくしたい」そんなお悩みを持つ方に向けて、見た目と機能の両面から“口元全体の美しさ”を整える治療を行っています。
単に歯を白くするだけでなく、噛み合わせ・清掃のしやすさ・唇のライン(リップライン)との調和など、自然で健康的な笑顔づくりを目指します。
また、セラミック治療やホワイトニングに加え、条件により保険でも白い歯(CAD/CAM冠など)を使用できる場合があります。
まずはカウンセリングで理想の口元のイメージを伺い、患者さま一人ひとりに合わせた最適な方法をご提案いたします。

考えられる病気・原因

  • 歯の黄ばみ、汚れ
  • 歯並びの不正(不正咬合)
  • 銀歯や古い詰め物が気になる
  • 噛み合わせのずれによる口元の歪み
  • 唇や口角の印象を整えたい(リップアートによる口元デザイン)